2F・3Fでは、理学療法士、作業療法士、柔道整復師が運動器リハビリを行っています。
運動器疾患では、歩行能力を低下させ、行動範囲を制限させてしまうことがあり、QOLの低下につながります。運動機能回復、疼痛軽減を目的とし物理療法や運動療法を用いて効果的な治療を行うよう努めています。
物理療法は物理的エネルギーを、主に運動器疾患の治療に適応するもので、温熱、電気、牽引療法等で血液循環改善、筋肉の緊張や疼痛、痺れ軽減を目的とし行っています。
平行棒を使った訓練から、松葉杖、ステッキなどの補助器具を用いた訓練など患者様の能力に応じた歩行訓練を行い、転倒予防や歩くことに自信をつけてもらうよう実用性のある歩行を指導しています。
毎週水曜日に知識、技術向上のため勉強会を行っています。また卒後教育として検査・測定といった評価方法や、プログラム設定、手技を用いた治療方法など個別指導も行っています。
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
整形外科・外科
リウマチ科
リハビリテーション科
9:00~12:00
16:00~19:00
水・土午後、日、祝休診
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